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秋城尚哉 ('24/05/08 00:14)
> だって、こんな滅多になさそうな面白チャンス逃しちゃダメでしょ。(押せ押せの勢いで絆し、思いつきのままテーマパークへ傾れ込む流れを得られたことに得意げに口の端を吊り上げ、相手が両手を合わせる仕草に対して己はナイショと立てた右の人差し指を唇に寄せるスタンダードな仕草で応じて了承の意を示し)二人だけの秘密とか、なんかアオハル度がレベチになって良い。(先に詰め寄ったぶん親しい距離感でそのまま髪を撫でられるのに軽く自ら掌に頭を擦り付けるようにしてみせつつ小刻みに機嫌良く笑い震える喉を鳴らし、互いの眼鏡レンズ越しに重なる双眸に何か探るような視線を絡めてみたものの、すっと眦を垂れた悪戯っぽい表情のまま手が退いていくのに合わせて身を引き)うん。今から支度したら、ちょうどイブニングパスくらいの時間なってお財布にも優しいしアトラクションよりパークを制服で歩くの楽しも。(ベンチから立てば避けておいたペットボトルが転がり、改めてそれを拾い上げるついでにキャップを捻ってすっかり温くなった水を口に。また後でと一旦手を挙げて着慣れた制服に袖を通しに自室へ戻り、同じブレザーに身を包んだ相手と再度落ち合うと連れ立って夢の島へ)>学園外Aに移動退室

四ノ宮 聖 ('24/05/07 23:00)
> (妖しく唇を舐める姿は十代とは思えぬ色香を放っているように思い、一瞬目のやり場に困る訳なのだが、それと同時に自身が撫でる手を止めた所為なのか気まぐれな黒猫がゴロゴロと喉を鳴らしベンチから降り不服そうに去ってしまったなら寂しく空いた膝の上が正にフラレたかのよう複雑な気分だけを残して。一向に引く気配のない相手にとうとう笑いが込み上げてくると知る筈のない懐かしいフレーズが未だ何度も頭を行き来し吹き出しそうになるのを肩を震わせ堪えて)何がなんでも着せたい圧が凄いなぁ……と言うか、どっかで聞いた事ある台詞だね、それ。――ちょっと待った。理事長に見られるのだけはホント勘弁して下さい。(制服だけでも難易度が高いゲームのような物。にも関わらず一番知られては困る理事長の名前が飛び出すや眼鏡越しから瞳を丸め、両手を合わせ「二人だけの秘密で」との囁きを。興奮気味の相手を去ってしまった黒猫にしていたよう、その猫っ毛の髪を撫でる事で落ち着けようと試みつつクスリと口元に狐を描いて)膳は急げってやつだ。ん、良いよ。今から行こっか?……遊んでる内に夜になっちゃうだろうけど夜は夜でパレードとかあって綺麗だし、保護者が付いてるんで大丈夫でしょ。(時刻からしてみても、なかなか良い時間になりそうではあったが、目の前ではしゃぐ姿や朝からダラダラし退屈な時間を無意義に過ごしていただけだった事もあり、了承の意味を込めて少しだけ距離を詰め頷くと髪へ触れていた手をするりと滑らせるよう離して立ち上がり、準備を早々に済ませ夢の国へと共に出発しようか)>学園外Aに移動⇒退室

秋城尚哉 ('24/05/07 20:58)
> (先に見せた爆笑のような発作的なものはないが目元にはまだ笑みの色が濃く、笑い過ぎだと軽く詰られると瞳を伏せて誤魔化そうと試みるものの、口元はむにむにとニヤつかせたままで誤魔化しきれてはいないだろう。落とした視線の先で黒猫を愛でていた相手の指がが、己の投げかける突飛な思いつきの言葉に動揺して止まり、持ち上がって否定のために振られるのを追って左に小首を傾ぐようにして顔を上げ)正直、制服って言ってもブレザーだし、そんな違和感なさそうだよ。それに、せっかく残してあるならなんのために残してるの?着なきゃ損じゃない?じゃあ、いつ着るの? 今でしょ。(元ネタは知らない世代ながらどこかで聞いたことのあるフレーズを捩って拙い挑発とともに怒涛の畳みかけを続け、取り付く島がないわけではない手応えにか、単純に捲し立てることで渇いた唇を潤すためか己の下唇をちろりと舌先で舐め、さらに追撃で口説き落とすための思考の間)んー…学生料金で入園したらダメだろうけど、大人料金なら捕まることはないと思うな。職質受けるより現実的に危ないのは、撮った写真を理事長センセに何かの拍子で見られることな気がする。(真面目に考えるらしい神妙な口調で相手の抵抗感を潰していこうとする意図の発言ながら、新たによりリアルな懸念事項を突きつけた形になったが、最終的に乗り気の発言を得られたならばパッと明らかな喜色に笑んで)あ、言質とった!気が変わらないうちに、一緒にドキドキして、ワクワク冒険しに行こ。センセの制服ってすぐ取ってこれんの?すぐ取ってこれそうなら、もう今から。無理そうなら、明日!(まるっきり子どもの勢い。今にもベンチから立ち上がりそうな調子で相手の方へと上体を捻り、いつ?!とばかりに詰め寄って)

四ノ宮 聖 ('24/05/07 18:59)
> 良かった、秋城君が笑ってくれて。少し笑いすぎって気もするけど…。センセー、お役に立てて光栄です。……猫君もありがとう。まぁまぁ、そんなに拗ねないでよ。(どうやら即興劇にしては受けが良かったらしい。笑い出す様子に細めた瞳は変わらず、眼鏡越しから得意げになって笑って見せるも、些か笑いすぎではと態とらしく不貞腐れ気味に残した呟きは、どこか嬉しさを孕んで。猫にとっては迷惑な話だったろうが、離れずに自身の膝の上で留まってくれる黒猫。その姿を微笑ましく見下ろして緩く撫でながらも、揺らめく尻尾でパシパシ腕を叩かれるという可愛らしい逆襲に合っては宥めようと首元を擽り、いつしか戯れへと変わっていく。黒猫の人懐こさに癒やされる反面、腹の底から笑ってくれた相手に対しても満たされる思いでいたものの、怒涛に告げられた言葉の数々に面食らったのか柔らかかった表情が僅かに羞恥で歪み口元をひくつかせて)制服はあるけど…、ん……?え、着るの?…三十のおじさんが?想像したくないなぁ、それ。下手したら捕まるんじゃ…。(大切に保管されている制服を身に纏っていたのは何十年も前の話し。それは謂わば罰ゲームとすら言えるだろう。手振りも交え、ないないと断言しようとするも少しばかり考えてしまう。楽しそうと大人として恥ずかしいが入り混じって、なんとも言えない気持ちながら先の爆笑を引き合いに意地悪な物言いを)おじさんが痛いコスプレしてるーって、お腹抱えて笑わないなら着るよ。(割と本気で心配しているのだが、果たして三十過ぎの男性の制服は許容範囲なのだろうか。色んな意味で不安はあれど出かけるとの名目は楽しそうだと口にしつつ、しっかり茶化すのも忘れずに)…秋城君が良ければ行ってみようか、テーマパーク。それに制服で遊びに行くって青春っぽくて、なんかワクワクするし。――あ、職務質問されそうになったら助けてね?

秋城尚哉 ('24/05/07 06:23)
> (特に深く考えなしに自身が感じているありのままを詳らかにしておいて、世界は自分を中心に回っていると無邪気に信じていた子どもが集団生活で他者に触れ、そうではない現実に直面して拗ねているのと同じ幼い癇癪と捉えられる内容だったと遅れて思い当たったために途中で気恥ずかしさを覚え戯れの台詞で誤魔化してみたものの、学校医を勤める聡い相手にとってはその心理的な変遷さえ容易に見透かせたかもしれない。)う、ん…っ?(膝の上から黒猫が攫われる動きに瞬き、次の瞬間には心なしか声色も変えられて唐突に始まった人形劇ならぬ黒猫劇場に、言葉にならなかった驚きの嘆息が零れると共に、眼鏡レンズ越しに目を瞠ったぽかん顔を晒し)――…っふ、ちょっ、やば…っ(紡がれた文言を論理的に脳で解釈するよりも、生身の黒猫で腹話術もどきを行う相手の視覚的インパクトが強く、ジワジワと腹筋に効いて脇腹と口元をむずつかせながら堪えていたが、最後の鳴き真似で崩壊。そもそも箸が転んでもおかしい年頃の真っ只中であるからして、笑い出すと止まらず文字通りに腹を抱えてケラケラと爆笑。大人しく人懐こい黒猫も流石に己の膝に戻ることはなく、止まるとすれば相手のもとでこちら側の耳をピクピク反応させて迷惑そうにするのだろう。笑い震えるのに息継ぎが間に合わず、時折喘ぐように吸気が混じるまでの衝動が暫くの後に収まれば、まだ笑みに弧を描くままの眦に浮かんだ生理的な涙をフレームを避けてレンズの内側へ指先を潜らせて右左と順に指先で拭い)あー、この休みイチ笑った。ありがと。で、なんだったった? ぱぁっと遊びに行くならどこが良いって話だっけ。ベタに制服でテーマパークとか。センセが制服インパ付き合ってくれるってなったら白衣? まって、絵面やばッ。あ、卒業生なら制服まだ持ってたりする? センセも白衣じゃなくて制服で行こ。センセならタメって言ってもバレないんじゃない? 一緒に城の前で耳つきカチューシャして写真撮ってこよ。まさしくアオハル。(笑いの余韻で大いに打ち解け砕けた口調かつ、若く見えるとはいえ一回り年上の相手に対して思いつくまま怒涛のような投げかけ)

四ノ宮 聖 ('24/05/07 00:05)
> 猫っ毛も大変なんだねぇ。癖っ毛もそんな感じ。雨の日は、あっちこっち跳ねて大変だよ。朝起きたら爆発してるし。(癖っ毛に悩みがあるよう猫っ毛にも人知れず悩みがあるのだと知り、自身の髪の端を弄りながら無理難題に思わず吹き出しつつ、髪に関する悩みとして梅雨時期の苦労を指折り話して。物騒な台詞が自然と口から飛び出すのも朝の惨状を鏡の前で見ての事で)俺、この学園出身だから。ここ、そういうところ融通きくし。大分前の話だけど、一応勉強は出来ましたよー?(何かと自由な校風の学園で生徒だった過去と今現在を比べてみると自身の自由気ままさは変わらない。好きを否定されない事にも助かっている節があり、終始にこやかなまま胡散臭さ全開な台詞を最後に相手の話に耳を傾けては暫しの間を挟んで徐ろに膝の上にちょこんと座る黒猫をひょいっと横から抱き上げ)……ちょっと、失礼。よっと。――君には息抜きが必要なんだよ。長い人生、少しだけ休憩も必要だ。一旦受験と部活の事は全部忘れて、ぱぁっと遊ぼう!……にゃあ。ほら、黒猫君もこう言ってるし、たまには外の楽しいところに行ってみたらどうかな?今時の子は、どういったところに行くのが楽しいの?良かったら付き合うよ。(相手の目前に黒猫を掲げ可愛らしい鳴き声に合わせ肉球の感触を楽しむよう握り込んだ両の手を動かしながら何やら喋り出した内容は、どうやら猫の気持ちで語りかけているらしい。最後には態とらしい鳴き真似を添えて提案した後、大人しく自身にされるがままになってくれた猫の背を撫でて解放しつつ柔らかな表情のまま小首を傾げて)

秋城尚哉 ('24/05/06 21:58)
> 汗掻くとペッタリするし、これからの季節雨なんか降ったら最っ悪。癖っ毛も悩みは似たようなものなんだっけ? けど、すぐハゲそうとかはセンセの髪、言われなさそう。羨ましいと思ってくれるなら、小学校の頃から将来ハゲ確実とか言われてる俺と毛根交換しよ。(後ろ頭から耳上あたり、"猫っ毛"とは言うものの膝の上に鎮座する黒猫の天鵞絨に似た艶やかな毛並みとは比べようもなくコシのない柔い毛質の自身の髪へと両手指を入れ、クシャクシャと動かしてふんわりさせ直す仕草と共に肩を竦めて冗談めかして。無理難題である頭髪交換提案への返答は待つことなく、己が投げかけた相手の学生時代の様子について零された一言を繰り返し)……え、不良?(目を瞠って瞬いた表情であからさまに意外だと物語ってしまったせいか、その理由を分かり良く装飾具に穿たれた耳元を示して紡がれると、得心したように小さく頷いてみせ)そっか、そのピアスって学生時代にやったんだ? 校則とか厳しいトコだったなら、目ぇつけられてそうだけど…あー、真面目とか品行方正って見た目じゃないって主張できるくらい、勉強できる学生だったとかなら納得かも。ぽい。(相手の学生時代を想像するまま言葉にして垂れ流したうえでそれっぽいと勝手に納得までして笑うところ、矛先が己に向くと眉尻を下げて軽く頭を振り)何日休みがあってもさ、勉強に本腰入れてる奴らは塾の集中講座で忙しいし、部活で活躍してる奴らは今の時期インターハイに向けての仕上げに忙しいし、青春エンジョイするにもスキル?才能?ってのが要るみたいで、どっちつかずの俺には素敵イベントはないんだよなあ……そうだ、おまえ喋り出してなんか特殊技能与えてくれたりしてくれない? いや、やっぱナシ。猫が与えてくれる特殊能力って碌な能力なさそう。(職務からカウンセリングのノウハウも持っているのだろう穏やかな相手の雰囲気に誘われ、特に青春らしい青春を謳歌できてはいない今現状を素直に語る途中ふと口をつぐみ、視線を落とした膝の上の黒猫へとまた軽い口調に戻って無理難題を吹っかけてみて戯けて)

四ノ宮 聖 ('24/05/06 11:03)
> 秋城君の膝の上が気持ち良いのかな?少し腕の中が寂しいけど我慢するよ。……しかし、絵になるなぁ。(腕に閉じ込めていた温もりが掌を返し、相手の膝へ落ち着いてしまうと宙に彷徨わせていた手を小さな頭に置くに留め態とらしく肩を落として見せ、可笑しそうにクスクス笑いながら黒猫を愛でる姿を横から眺め。戯れる絵面が様になる相手に目元を緩め独り言のよう呟き)ごめん、ごめん。……髪の毛がさ、フワフワしてて触り心地良さそうだなって思ったら、つい…。実際良かったし。猫っ毛羨ましい。俺が凄い癖っ毛だから。(悪い癖と自覚はしているのか、調子の良い謝罪と手振りで誤魔化して、視界の端で揺れ動く相手の色素の薄い猫っ毛が風に揺れるのを羨ましいと自身の癖っ毛を指で差し示し左手は黒猫の頭に添えたまま、暫し撫でて感触を楽しんでいると問いかけに悩むよう口元へ指先を添え)そうだなぁ…、不良…?ほら、ピアスこんなジャラジャラだし。自分では真面目だと思ってたけどね。当時の先生達はどう思ってただろ?――秋城君は現在進行系で青春を謳歌してる訳だけど、長い休みをエンジョイしなくて良いの?(保健医には似つかわしくない厳ついピアスの数々を確かめるよう耳へ触れ自身の青春時代を思い返しながら、品行方正だったと説得力もなく得意気に話して聞かせ、帰省中の生徒が多い中、寮に留まっている相手に花の男子高生ならではの話を聞いてみようかと)

秋城尚哉 ('24/05/06 07:22)
> (相手がベンチの隣へと腰を下ろし落ち着くにあたり抱かれ心地が変わったせいか、己の膝の上へと移動して擦り寄ってくる黒猫の重みが不意に掛かり)なに、センセとデートの途中だったじゃないか。浮気者だな。それとも牽制? あー…なるほど、効果的な牽制かも。(楽に広げていた両大腿の間を閉じれば、地均しするよう何度か足踏みをしてそのまま収まり良く香箱座りで落ち着いてしまうらしい。人懐こく気まぐれな黒猫に対して揶揄するような声を掛けながら、三角の耳後ろ辺りから首元を飾る青いリボンの縁を辿って右手指を滑らせ、小さくゴロゴロと鳴る喉元を擽って愛撫する仕草は甘く。一方で、隣から伸びてくる手を自身も避けることなくなされるがまま受け止めていれば、パッと離れてしまうのを何気なく視線で追いつつ相手の言い訳を踏まえて後半は明らかに笑う吐息混じり)分け隔てなく構ってもらっちゃって、オトシゴロの男としては猫と一緒くたかよってところは複雑でも、まあ…ダメではないかな。入学したての頃くらいなら反発してたかも?(ひらひら動いた手指から相手の双眸へ視線を流し、許容の言葉とニヤッと悪戯っぽい笑みを見せて)おじさんになる前、センセはどんな学生だった?

四ノ宮 聖 ('24/05/06 01:07)
> (互いに私服というのは、なかなか新鮮なもので普段なら拝めなさい姿をしっかり視界に収め、依然向ける人懐こい笑みと一緒に愛らしい声で鳴いている黒猫の首元を擽りつつ)はは、ホントだ。温めてくれるのは嬉しいけどね?…うーん。でも、今日は少し暑いからなぁ。残念。(手招きに続く動きに瞬きを繰り返すと、にこやかに笑ったまま暖かくなった今日の陽気が心底残念だと眉尻を下げて口元に指先を添え悪戯に囁き、了承を得られた隣へ腰を落ち着け)――ん?猫君は秋城君の方が良いのかな。……二人とも可愛いねぇ。よしよし。(風が心地よいと黒縁の眼鏡越しから瞳を細めては、ふと抱いていた黒猫が腕からすり抜け、相手が持参したペットボトルを避け腕に擦り寄っていく様子を視線で追いかけるや、なんとも可愛らしいその絵面に、ついつい手が伸びボソリと漏らした感想の後で黒猫の頭と相手の猫っ毛を確かめるかのよう交互に撫でて)おっと、ごめん。つい、癖が。おじさんになるとダメだね、色々と。(ひとしきり撫でてから我に返り誤魔化すよう撫でていた手をぱっと持ち上げ、宙でひらひら彷徨わせては苦笑混じりに)


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